先日、日本クラシックコンクール3.4年生の全国大会の審査をさせていただきました。
参加者の皆さん、大変お疲れ様でした。
難しい曲を達者に弾かれていて、ジュニア層のレベルの高さを感じました。
いつも書いていることですが、審査はあくまでも当日の演奏に対してのものなので、普段出来ていたことが、当日調子が悪く出来なかったとしたら、どうしても点数に影響が出てしまいます。また、審査員の好みも信念もあります。
どうぞ、結果だけにとらわれず、日々の練習を積み重ねて、また新たな挑戦をし続けて欲しいと願っています。
私の生徒も、結果や自分の演奏の出来が悔しくて、涙を流していました。
悔しさでしか出来ない成長もありますから、私はその涙から、彼らの成長を感じ、喜ばしく思っています。
私は来週の全国を最後に、今年のコンクールのサポートが終わります。
最後まで駆け抜けます!